カンカク

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「想い」って、なかなかうまく相手に伝わらない。

昨日も何だか、照れくさくて、恥ずかしくて、
ぶっきらぼうに言ってしまった。
とても悔しい。

だけど今朝、この万年筆を使って、自分の「想い」を書いた。
昨日より、素直になれた。

君の顔がほころんでいくのがわかる。

「言葉」で伝わらなかったことが、「文字」で伝わる感覚。
懐かしくて新鮮だな。

「口先では伝わらなくても、指先で愛が伝わることはある」
なんて、なんだか詩人みたい。

「愛してる」って、言いますか?
それとも、書きますか?

筆圧や持つ角度を変えることで、文字の太さが意のままに。
心と文字の距離をぐっと近づけてくれる万年筆。

トライアングル万年筆